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建築音響学

概要

建築音響学とは、建物の目的に沿った音響をどのように作り出すかを追求する学問で、世界中の大学の建築学科や建築専門学校で学ばれています。弊社のaQflexとaQtubeは、この建築音響学に基づき、音響と建築の両方からの視点を踏まえて設計された、機能的な製品です。

aQflex

aQflexは会場に備え付けるタイプの製品で、以下のような特徴があります。

  • aQflexに使われているアブソーバは、薄いプラスチック製で、国際的な防火法規に沿っている
  • 天井に繋がっているトラックはアブソーバと連結している
  • 各アブソーバには共通の送風ファンが付属
  • ON/OFFスイッチと、システムの異常がないかを調べるコントロールシステムあり

aQflexは天井に備え付ける他に、音の良く通る天井の上に設置する事も可能です。

aQtube

以下はモバイル型のaQtubeに関する特徴です。

  • aQflexに同じく、aQtubeに使われているアブソーバは、薄いプラスチックで、国際的な防火法規に沿っている
  • マイクロ通気装置が各チューブに付属
  • 各アブソーバ共通の送風ファンが付属
  • アブソーバをトラスに装着させるためのストラップ付き
  • アブソーバをワイヤに掛けるためのカラビナ付き