サヴォンリナ、フィンランド
サヴォンリナサーリでは、色々なジャンルの音楽が流されるので、音響を随時調節でき、特に低周波の残響時間をアンプミュージックが演奏されるとき用に短くできる必要がありました。それに新しくこの町の劇場としても使われることが決まったので、スピーチの声の通りをはっきりさせるために低周波の残響を抑える必要があったのです。
そこで私たちはホールに備え付ける用に、Flex Acousticsから3つ、25mのaQtubeを購入しました。通気装置やコントロールシステムが付いた状態で送られてきましたが、最初は通気装置の騒音を心配していました。ところが実際使ってみると、なんの騒音もありませんでした。
ホールのインテリアデザインに関して言うと、ホールオーナーや建築家から聞いても、aQtubeはほとんど席から見えないので、なんの問題もありませんでした。また、aQtubeはフィンランドの厳しい防火法規もクリアしているので、木製のホールにはとてもありがたいです。
総合的に見て、私たちはaQtubeとFlex Acousticの対応に非常に満足しています。
こんな製品は他には思いつかないですし、音響調節が必要な他のホールには本当におすすめしたいです。
ヤーモ・カーティネン、テクニカルマネージャー、サヴォンリナサーリ、サヴォンリナ、フィンランド
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